ぽっこりお腹が解消できないのは、お通じが悪いせいなの?

食事や運動に気を使って注意しているのに、ぽっこりお腹解消しない方が多いようです。そういった人に共通するのが、お通じが悪く便秘がちなことなんです。便秘でうんちが腸にたまると、脂肪もカラダにたまりやすくなるんでしょうか。便秘とポッコリお腹の関係を探ってみます。

ポッコリお腹

目次

ぽっこりお腹がなかなか、引っ込まないのは?

ぽっこり下腹のほうが出てきて気になるようになったので、食事はカロリーを考え野菜を多くし、運動も週3回は1時間程度のウォーキングをするようにしているのに、ぽっこりしたお腹はさらに大きくなることは無いけども、ポッコリがとれることもなく現状維持なのです。

一体どうして、ぽっこりお腹は解消されないんでしょうかね?? しばらくの間、悩んでいました。どうやら以前の不摂生な生活で、ポッコリお腹になりやすい体質になっていたのです。体温も低下していたのです。

 

ぽっこりお腹が解消したのは!

しかし、カラダのある部分の働きをよくすることで、体質が改善して、新陳代謝も上がり、体温も上がりだしたので、ポッコリお腹を解消することができました。

もし、あなたの体温が36度より低いようであれば、新陳代謝の低下によるポッコリお腹の可能性が高いです。

 

その重要なカラダの部分は『腸』だったのです。腸内の善玉菌を増やして、悪玉菌を減らし、腸内環境を改善してキレイにして腸を正常に働くようにしておくことが、解決の糸口だったのです!

 

体温が下がった理由

腸内の悪玉菌が増えて、善玉菌が減ってくると悪玉菌の作る有害物質は、腸を麻痺させて腸の働きを悪くしたり(便秘の状態)、血液に混ざって血液を汚してドロドロにしたり、血液循環により全身の各臓器や細胞の働きまでも悪くしてしまいます。血液が有害物質で汚れると、各細胞に酸素や栄養分を運ぶ量も減ったり、細胞からの老廃物も回収する量が減り、新陳代謝が悪くなり、体温も下がってしまいます。

 

そして各細胞で栄養分が消費できないと、その分脂肪としてカラダにためこむこととなり、太りやすい体質になります。やはり便秘とポッコリお腹は、大変関係があるのです。

 

新陳代謝を上げてヤセやすくなるには

腸内に悪玉菌が少なく、善玉菌が多い状態であると、悪玉菌による有害物質がほとんど無くなるので、腸の働きは良くなって、スッキリ排便できるので便秘になりにくくなり、カラダに溜まった老廃物や有害物質をウンチと一緒に体外に出せるので、余計なものを身体に溜めなくなります。

 

そうなると血液に老廃物や有害物質なども混じることも少なくなり、血液もサラサラになり、各細胞へ酸素や栄養分を届けやすく、老廃物も回収しやすくなるので新陳代謝があがり、体温もあがり、太りにくい体質へと変えることができます。

 

短期間で新陳代謝を上げて、ぽっこりお腹を解消!

新陳代謝を上げるには、腸内環境を整える必要があります。腸内に善玉菌を増やしてあげるということです。短期間で効率良く善玉菌を増やすには、善玉菌の一つである乳酸菌の中でも、生きて腸まで届くタイプの乳酸菌を出来るだけ多く摂ることです。

 

乳酸菌を濃縮したサプリメントであれば、わずか数グラムでヨーグルト100食分以上の乳酸菌の量を摂取することができますし、カロリーがとても低いので安心です。

 

試したのは、善玉菌以外に、善玉菌のエサとなる食物繊維もオリゴ糖も一緒に含まれているタイプのものだったので、効果が早かったかもしれませんが、一番効果的でした。

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