周りから『最近、ちょっと太ったんじゃない？』と言われるとちょっとショックですよね。でも本当に太ったのなら、すぐにヤセて、『あれっ、ヤセたんじゃない！』と言わせて見返してやりましょう。
太るのには原因がある！
太るのには原因があります。エネルギーとして消費する以上に、食べるカロリーが多いということです。運動不足によって消費エネルギーが少ないか、カロリーが高いものの摂り過ぎ、もしくは食べ過ぎによる摂取カロリーが多くなったかです。
しかし、以前と運動も食べる物も食べる量もそんなに変わってないのに太ってきたというのは、痩せにくく太りやすい体質になってきたということが考えられます。
便秘とか、オナラやウンチが臭くないですか？
腸内に悪玉菌が増えて腸内環境が悪化すると、悪玉菌の作り出す有害物質が腸を麻痺させて、腸のぜん動運動（ウンチを腸から肛門まで運ぶ動き）を低下させて、便秘などを引き起こします。便秘になると、腸の中にウンチがとどまってしまうので、悪玉菌はそのウンチまでも腐敗させます。なので、オナラやウンチが臭くなっているんです。
そして、悪玉菌はさらに多くの有害物質を作るのですが、便秘なのですぐにウンチと一緒に体外へ、この有害物質を排出できません。その間に、腸が有害物質を吸い込んで血液に混ぜてしまいます。血液が有害物質で汚れてしまうと、腸で吸収した栄養分を全身の各細胞に届ける働きが低下し、エネルギーとして使われないで脂肪として蓄積される割合が高くなってしまいます。脂質代謝が悪くなってしまうのです。
体温も低くなっていませんか？
このような人は、代謝が低いので体温も36℃より低いのではないでしょうか？痩せにくい体質になっている証拠です。これでは、いままでと同じ生活をしていたら、段々太っていくのは当たり前のことです。そして、運動や食事に気をつけても、腸の働きが正常でなければ、太っていく可能性が大きということです。
腸内環境を整えて、スリムに！
腸内に悪玉菌が増えて腸内環境が悪化していると新陳代謝も下がることになるので、太りやすい体質になってしまっているんです。年をとってくると善玉菌が自然と減っていくので、今までと同じ生活習慣では、どうしても太りやすくなってしまうのです。
善玉菌の一つである乳酸菌を摂ることで、悪玉菌を減らして腸内環境を整えることが出来ます。腸内環境が整うことで太りにくい体質になるサポートをしてくれます。腸内環境がキレイになり代謝が上がり、体温も上がります。そして、便秘も解消されます。
また、腸の働きが良くなることで、免疫力が高まって風邪やインフルエンザなどの病気にかかりにくくなるとか、花粉症やアトピーといったアレルギー症状がやわらいだり、肌荒れが改善されたりと様々なメリットもあります。
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