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乳酸菌のカンジダ菌に対する効果
乳酸菌がカンジダ菌にどのような効果があるのかを調べてみました。
乳酸菌がカンジダ菌から守ってくれる働きがあることがわかりました!
まずは、カンジダ菌(カンジダ症)がどのようなものか少しおさらいをしてみましょう。
●カンジダ症とは
カンジダ症は、カンジダ菌という真菌の一種(カビ菌の仲間)の感染によって起こる病気で、性感染症のひとつです。(性病ではありません)
もともとカンジダ菌は健康な人の腸や膣に常在している菌で、カンジダ菌そのものに強い病原があるわけではないのですが、免疫力が低下したりして、増え過ぎると色々な障害がでる場合があります。
●カンジダ症の症状は
女性に多い病気であり、主な症状としては、外陰部や膣のかゆみや痛み、ヨーグルト状のおりものといった膣炎の他に、口腔、皮膚、爪、気管支、肺、などに病気を引き起こすこともあります。
男性の場合は、カンジダ菌を持っていても症状が出ないことがほとんどですが、包茎や免疫力の低下により主に亀頭部にかゆみが出たり、赤くなり白いカスが出たりする症状があります。
●カンジダ症の原因は?
女性の場合、原因の多くは、乳酸を作り出すことで膣内を酸性に保って、カンジダ菌から守ってくれるデーデルライン桿菌(かんきん)が、抗生物質の摂り過ぎや、食生活のみだれ等により死滅してしまうと、カンジダ菌が暴れだすために起こることが多いと言われています。
日頃から腸の善玉菌を増やし、腸内環境を改善することで免疫力を高め、このデーデルライン桿菌を増やす必要があるのです。
●発病してしまったら
発病してしまった場合の対処法としては、病院に行って検査してもらい、治療するのが一番確実です。
ただ、一旦治癒してもまた、風邪や妊娠、ストレスなどにより免疫力が低下することにより、再発することが多い病気ですので、免疫力を高めるためにも腸内環境を整え、再発を防止する必要があります。
●乳酸菌のカンジダ菌に対する効果
最近は、カンジタの予防や対策に乳酸菌が有効であることが知られるようになりました。乳酸菌を摂取して腸内環境の改善が図れるとデーデルライン桿菌を増やすことができ、結果的に膣内の酸度を正常に保ち、からだの内側からカンジタ菌などの悪さをする菌から守る働きをするのです。
一番確実な方法としては、直接、デーデルライン桿菌を摂ってしまうのがベストです。
乳酸菌(デーデルライン桿菌)であれば、薬ではないので副作用の心配もありません。