免疫力（病気などに対する抵抗力）を高めると、病気にかからない、もしくは、病気にかかっても早く回復するようになります。
腸内細菌のうち善玉菌を増やすことで、免疫力が高まることを知っていましたか？
免疫力は欠かすことのできないもの
私達の体は、毎日、外から入ってくるウィルスや細菌、体内で発生するがん細胞など、病気の元となるものを排除するように免疫細胞が戦っています。
体を守り、健康的な毎日を送るにも、この『免疫力』は、欠かすことのできないものです。
免疫力が低下すると
免疫力が低下すると、インフルエンザにかかりやすかったり、疲れや肌荒れなど身体のあちこちの不調につながります。その中でも、一番恐ろしいのが、命にかかわる病気になることです。
日本人の死因のトップは、ガン（悪性新生物）となっています。細胞中の遺伝子が何らかの原因で突然変異を起こすことで発生するのが、ガン細胞ですが、私たちの体内では、毎日、たくさんの癌細胞が発生しています。
しかし、誰もがガンにかかっている訳ではありません。それは、免疫機能により、免疫細胞が、がん細胞を発見し攻撃して殺してしまうからです。
免疫力が低下する原因
腸内環境が整って腸内細菌である善玉菌が増えると、善玉菌自体が持つ菌体成分の働きによって、免疫細胞をより活発に働かせる作用があるんですが、加齢や食生活・生活習慣の乱れ、ストレスから、腸内細菌（善玉菌）が減ってしまうと、免疫細胞の働きが悪くなるため、免疫力も低下するという訳です。
また、歳をとってくると、免疫細胞も衰えてきます。免疫力のピークは20～30歳代で、40歳を越えると一気に下降してしまいます。
免疫力をアップするには
野菜中心の食生活、規則正しい食事、適度な運動にしていくことはもちろんですが、善玉菌の一種である乳酸菌を摂り入れることで、腸の免疫機能をアップすることができます。
乳酸菌自体を構成する成分＝「菌体成分」と言われるものが、小腸や大腸にある「免疫に関わる受容体（レセプター）」を刺激することで腸の免疫を活性化する作用があるので、免疫力が高くなります。
乳酸菌を濃縮した乳酸菌サプリメントであれば、一度に多くの乳酸菌を腸内に摂り入れることが出来ますので、とっても効果的に免疫力アップをさせることが出来ます。
腸内細菌を増やして、免疫力をアップしてくれる乳酸菌は、こちら
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