植物性乳酸菌のラブレ菌は、整腸作用（便秘・下痢など）にも効果があるのですが、免疫作用にも大きな効果を持ち、風邪やインフルエンザといった感染症にも効くので、予防薬の働きをします。
風邪やインフルエンザには、かかりたくない
風邪やインフルエンザは、その症状の進行のスピード、強さなどに違いはありますが、発熱・寒気・鼻水・せき・ノドの痛み・頭痛・筋肉や関節の痛みなど、似たような症状が出て、結構つらい思いをします。
できるだけ感染したくないですし、感染して症状が出ても早く治したいですよね。
植物性乳酸菌のラブレ菌が、効果あり
もちろん風邪やインフルエンザの予防には、マスクやうがい、手洗いをきちんとして、カラダに取り込まないということももちろん大切ですが、細菌やウィルスが体内に入ってきた後の対策も大変重要です。
植物性乳酸菌のラブレ菌には、風邪やインフルエンザの予防にも使えるし、風邪やインフルエンザの症状を緩和して、早期に治す役割もあります。
ラブレ菌の効果の仕組み
その効果の仕組みについて説明しますと、ラブレ菌は、体内でリンパ球を刺激することでインターフェロン・アルファを作ることを促進します。このインターフェロン・アルファは、体内で細菌やウィルスやガン細胞などの異物を見つけて退治するＮＫ（ナチュラルキラー）細胞を活性化することができるので、免疫力をアップさせることにつながります。
新たに入ってきた細菌やウィルスへの攻撃だけでなく、ウィルスに感染した細胞も攻撃して、やっつけてくれるので感染後であっても、早期に回復することが可能になります。
また、インターフェロン・アルファ自体にも抗がん作用であったり抗ウィルス作用などの働きがあることもわかっていますので、風邪以外のウィルスやガンにかかりにくい身体を作ることができます。
植物性乳酸菌なので生きて腸まで届く
ラブレ菌は、京都の伝統漬け物の『すぐき漬』から発見された植物性の乳酸菌で、塩分や酸度の高い過酷な環境であっても生き抜く強さを持っている強力な乳酸菌なのです。
したがって、胃酸や消化液にも負けること無く、生きたまま腸に届いて、しっかりと腸内で働いてくれるので、腸内環境を整えて、免疫力をアップします。
私は、以前から風邪をひきやすく、毎年何回も風邪をひいて治ってはまた風邪をひくという繰り返しで、年中風邪薬を飲んでいました。ちょくちょく風邪薬を飲んでいたので、風邪薬で胃を痛めないために胃薬も一緒に飲んでいました。
ところが、便秘を解消するためにラブレ菌の入った乳酸菌サプリメントを飲み始めたところ、便秘が解消されるし、免疫力がアップしたのか風邪をひきにくくなったんです。それは、『植物性乳酸菌ラブレ』というサプリなんですが、おかげで風邪薬代と胃薬代が不要になりました。
免疫力が高まって、風邪以外の身体の不調もなくなり、スッキリと毎日が送れるようになりました。病院にもほとんど行くことがなくなった今日この頃です。
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タイプ別の善玉菌サプリメント
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