善玉菌と悪玉菌の状態を知るには、○○で簡単にわかります!

善玉菌悪玉菌状態は、便(うんち)を見れば、わかります。食べたものが便の色に影響することもありますが、基本的に健康な便の色は、黄土色(黄色から黄色がかった褐色)で弱酸性と言われています。

健康な腸

腸内に善玉菌が多いとウンチの色は?

腸内に善玉菌(健康を良くする働きを持つ菌)が多いと、腸の働きが正常になりますので、食べたものの消化吸収排便が有効に働くことで、黄色から黄色がかった褐色の便(うんち)を作り出すことが出来ます。

 

腸での脂肪やビタミンの消化・吸収を助ける消化液として、『胆汁』と呼ばれるものがありますが、この胆汁は、十二指腸で食べたものと混ざって働きます。

 

そして、この消化に必要な胆汁の色が黄褐色なので、正常に腸の消化・吸収処理が行われている場合は、便は黄土色になる訳です。

 

不健康な腸

腸内に悪玉菌が多いとウンチの色は?

腸内に悪玉菌(健康を害する働きを持つ菌)が多いと、腸の働きは悪い状態になりますので、食べたものの消化・吸収も悪く、中には未消化のままウンチとなる場合もあります。

 

悪玉菌は、ウンチを腐敗させて有害物質を作り出すので、その腐敗物質の影響で便は黒っぽくなります。腐敗物質は、アンモニア、インドール、スカトール、アミンなどを成分としているので、便の臭いもきつくなり、おならも同様にクサくなります。

 

腸の働きが悪いということは、腸のぜん動運動(ウンチを腸から肛門へ運ぶ動き)も十分な動きをしないことにつながり、スムーズにウンチを体外へ排出することが出来なくなってしまいます。

 

そうするとウンチは、腸の中で長くとどまるようになり、腐敗すると共に、必要以上の水分が吸収されるため、固く黒い便になってしまい『便秘』という症状として現れます。

 

あなたのウンチの色は?

便の色が黄土色(黄色から黄色がかった褐色)で無く、黒っぽい便が出る場合が多い時には、悪玉菌が増えすぎていて、善玉菌が不足していると考えられます。

 

早く善玉菌を増やして、腸内環境を整えないと便秘から始まって、免疫力が低下するために様々なカラダの不調や病気にかかりやすくなってしまう可能性があります。

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いやいや、自分のウンチの色は、黄土色や黒っぽい色ではなく、別の色ですという場合には、以下を参照してください。

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